くらし情報『トイレの離席のみは危険!1時間に一度の休憩が「早死に」を防ぐ』

2015年9月24日 12:00

トイレの離席のみは危険!1時間に一度の休憩が「早死に」を防ぐ

ということももちろんですが、自らのコンディションを整え、仕事において常に高いパフォーマンスを発揮するためにも、こまめに動くことが大切なのです。

そこで、1時間に一度席を立ち、休憩することが必要。さらに理想的なのは、少しだけ外に出て、空を見上げてストレッチをすることだといいます。

そしてその際にはしっかりと深呼吸をし、水を一杯飲めば、自律神経は完璧にリセットされるのだとか。

そうやって常に体のコンディションを整える意識を持っていれば、確実に仕事のクオリティーは上がると著者。

ちょっとしたことが、大きな効果を生むということなのでしょう。

■こまめに立ち上がるだけでも効果あり

ただ、「いちいち外に出て休憩なんかできないよ」という人もいるはず。

そんなときは、さまざまな作業をする際に、こまめに立ち上がって、動くことを習慣にするだけでも違うそうです。


与えられた環境下で、最高の動きを実現するべきだということ。つまりは、自分次第なのです。
逆にいちばんよくないのが、自分で動こうとせず、なんでも人にやってもらう人。

たとえば資料をプリントアウトした場合には、プリンターの近くにいる人に持ってきてもらい、必要なものがあったら「◯◯さん、あれ持ってきて」

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