トイレの離席のみは危険!1時間に一度の休憩が「早死に」を防ぐ
と人に頼んでしまうような人。
結果的に、1日のうちで席を立つのはトイレのときだけなどということになると、健康的に最悪。
たしかに立場が上になってくると、そういうタイプになってしまいがちです。しかしそれでは、自分のコンディションが崩れ、パフォーマンスも下がる一方だということ。
おまけに早死にしてしまうのだとすれば、心当たりがある人は意識した方がいいかもしれません。
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このように、短かなことがらが満載されているだけに、書かれていることを自分のライフスタイルに投影していけるはず。だからこそ、ビジネスパーソンならぜひとも読んでおきたい一冊です。
(文/印南敦史)
【参考】
※小林弘幸(2015)『一流の人をつくる 整える習慣』KADOKAWA