なぜ「日本はなんでも値段が高い」とドイツ人に誤解されるのか?
ところがドイツではお水が無料で出てくることはなく、飲みものを注文するだけで、日本円に換算すれば500円かかるのだとか。
日本とドイツでは、値段についての考え方もだいぶ違うようです。
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漫画も楽しく、挟み込まれている著者のコラムも、上記のように親しみやすい話題ばかり。
休日などにページをめくってみれば、文句なしに楽しめそうです。
(文/印南敦史)
【参考】
※サンドラ・ヘフェリン(2015)『「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」』KKベストセラーズ