金運アップには高めの財布を!松居一代さんが教えるお金の開運術
つまり、人相をよくするも悪くするも自分次第。
福々しい顔がつくれたなら苦労や貧乏神は寄りつきませんが、貧相な顔をつくってしまったなら、幸もお金も寄りつかず、不幸ばかりが集まってくるわけです。
また、シワの多い人には、苦労がどこからともなく集まりやすいのだとか。開運を望むなら、なるべくシワを目立たなくする努力も必要だといいます。
ちなみに女性は、化粧で運を切り開くことが可能。化粧で顔は変わるので、運命も化粧で変えられるという発想です。
普段なにげなくしている化粧は、女性の運気と強いつながりがあることを忘れてはいけない。そう強調する松居さんが特に気をつけているのは眉だそうです。
なぜなら、眉と金運は関係が深いから。
具体的に望むのは、ナチュラルでなるべく太眉。いずれにせよ、福顔を思い描きながら化粧をする習慣をつけるといいそうです。
■3:貯金と信用を積み立てて開運する
借りるのは簡単でも、お金を返すことは苦しくつらいもの。ところが、そのつらさは地獄に落ちて初めて知ることになるものでもあると松居さんはいいます。
そんな人生を送らないようにするために大切なのは、収入と支出のバランスを保つ金銭感覚を身につけること。