もうコンプレックスに悩まない!劣等感を強めない2つの考え方
それができれば、きっと自信につながると著者はいいます。
「計算は苦手でも、作文は得意だ」というように、コンプレックスがあっても他の部分で優位性を持てれば、劣等感は重いものにならないということです。
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文体も柔らかく、また新書なのですぐに読めてしまえるはず。劣等感に悩んでいる人にとっては、本書が突破のための切り口になってくれるかもしれません。
(文/印南敦史)
【参考】
※和田秀樹(2015)『人と比べない生き方劣等感を力に変える処方箋』SBクリエイティブ