くらし情報『まさに無法地帯!世界で最も殺人に遭う確率が高い国トップ10』

まさに無法地帯!世界で最も殺人に遭う確率が高い国トップ10

■8位:セントクリストファー・ネイビス(10万人あたり33.6人)

西インド諸島の2つの島から成る国、セントクリストファー・ネイビス。人口およそ55000人の小さな国ですが、殺人、誘拐が多いことで知られます。殺人の割合は上がっており、10万人あたり33.6人が殺害される計算です。

■7位:スワジランド(10万人あたり33.8人)

南アフリカの国であるスワジランドは、農業と製造業が主な産業の国。貧しい人が多いため、犯罪が多く、窃盗、強盗、性犯罪、詐欺など、毎年様々な犯罪が報告されています。なかでも多いのは殺人。1年間で、10万人あたり33.8人が被害者になっています。

■6位:ジャマイカ(10万人あたり39.3人)

カリブ海に位置するジャマイカは、人口280万人ほど。
面積は約10990平方キロメートルで、カリブ海の国の中で5番目に大きい国です。依然として犯罪は多く、6位にランクインしてしまいました。

■5位:グアテマラ(10万人あたり39.9人)
グアテマラは、中央アメリカのなかでも経済的に貧しい国として有名。政府は経済だけでなく、高い犯罪率にも悩まされ続けています。暴力による犯罪や薬物売買も多く報告されています。

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