くらし情報『まさに無法地帯!世界で最も殺人に遭う確率が高い国トップ10』

まさに無法地帯!世界で最も殺人に遭う確率が高い国トップ10

■4位:エルサルヴァドル(10万人あたり41.2人)

人口は620万人ほど、面積は21044平方キロメートルの、中央アメリカのなかでもっとも小さい国。国民の平均所得が低く、貧しい人が多数。組織的な犯罪が多く、犯罪が経済に深刻なダメージを与えていると考えられています。

■3位:ベリーズ(10万人あたり44.7人)

中央アメリカの東側に位置するベリーズは、人口約34万人、面積は22800平方キロメートル。多くの民族が集まる美しい国ですが、犯罪率が非常に高く、世界でもっとも危険な国のひとつとして知られています。

■2位:ヴェネズエラ(10万人あたり53.7人)

2億9千万人と、人口の多いヴェネズエラ。インフレがひどく、貧しい人が増えてしまいました。生命の危険にさらされずに生活できる人は、わずか19%ともいわれており、安全に暮らすことが難しい国です。


■1位:ホンジュラス(10万人あたり90.4人)

ダントツで1位になってしまったのは、中央アメリカのホンジュラス。サッカーなどスポーツで名前を聞くことが多いかと思います。フルーツやコーヒーなどの農産物が豊富で、面積は112,492平方キロメートルほどです。

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