くらし情報『日本人でもほとんど知らない?東京を「36時間」で楽しむ方法』

2015年10月28日 20:00

日本人でもほとんど知らない?東京を「36時間」で楽しむ方法

話題のラーメン屋はここ銀座でも好評です。「むぎとオリーブ」や「篝」(かがり)などでお腹を満たしましょう。

■金曜(午後9時半):新橋・居酒屋

銀座から少し足を伸ばして、たまにはサラリーマンの聖地・新橋を探検してみませんか?まずは常時50~100種類以上の和酒(日本で醸造したお酒)を取り扱っているという「和酒場・庫裏」。

その後、JR高架下の「ドライ・ドック」で世界各地から集められたビールを。最後は、駅から徒歩3分ほどの「オイスターバル・ボノ」でビール片手に新鮮な牡蠣をどうぞ。

■土曜(午前9時):東京国立博物館

もし時間がなく、東京で1箇所しか博物館に行けないのなら、上野の東京国立博物館がおすすめです。入場料620円で、国宝から美術品などが楽しめます。ちなみにいまの時期は秋の庭園も開放されています(12月6日まで)。


■土曜(正午):浅草橋・とんかつ屋

ランチは浅草橋にある「丸山吉平」で、ボリューム満点のとんかつランチを。カウンターだけの小さなお店ですが、モダンでおしゃれです。

■土曜(午後2時):歌舞伎座

通常、歌舞伎の舞台を楽しむには4時間ほどかかるので、忙しい人や、観光客にはなかなかハードルが高くもあります。

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