くらし情報『日本人でもほとんど知らない?東京を「36時間」で楽しむ方法』

2015年10月28日 20:00

日本人でもほとんど知らない?東京を「36時間」で楽しむ方法

もそのひとつ。

ひのき風呂やミストサウナ、露天風呂などさまざまなお風呂が楽しめます。フェイシャルエステなどがあるのも女性にはうれしいですね。

■日曜(午前10時):都立公園浜離宮恩賜庭園

中央区にある都立公園浜離宮恩賜庭園は、江戸時代からの歴史を誇ります。季節ごとに花が楽しめ、いまはコスモスが見ごろ。桜の時期だったら、浅草から隅田川沿いの散歩もおすすめです。

■日曜(午後2時):銀座・喫茶店

流行りの欧米式カフェもいいけれど、喫茶店でゆったりといただく本格的な珈琲もいいものです。銀座の裏通りにある「カフェ・ド・ランブル」は、1948年創業。
メニューは珈琲のみというこのお店で、こだわりの一杯をどうぞ。



「36時間」というタイトルのこの記事、よくよく読んでみれば48時間、まるまる2日間あります。しかし、そこはご愛嬌。

ニューヨークタイムズのサイトでは、東京の他にも世界のさまざまな都市を36時間で紹介しています。観光客向けとはいいつつ、かなりディープな東京だと思いませんか?

(文/松丸さとみ)

【参考】

※36 Hours in Eastern Tokyo-The New York Times

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