たった5秒あればOK!捨て下手を卒業して捨て上手になる方法
処分の期限は2年にしましょう。
先方だって近況を伝えたいだけで、いつまでも保管してほしいとは思っていません。よほど大切にしていて何度も読み返したいもの以外は、2年経ったら処分しましょう。
個人情報はシュレッダーで、あとは紙袋に塩ひとつまみとともに入れるといいでしょう。塩をひとつめみ入れるのは風水で毒出しを意味します。白い紙に包んで捨てるのもおすすめです。
[5位]写真
人の顔が写っているものは捨てにくい。でも、かといって大切にしているわけではなかったりします。
自分がよく写っているものだけをおいて、あとは処分しましょう。
名称や年代のラベルをつけ、残しておきたい写真だけを大切に。
[4位]子どもの作品
子どもが一生懸命つくったと思うと、思い入れがあって捨てられません。しかし、どんどん溜まっていってしまいます。卒業のたびごとに、もっとも思い出深いものだけを残して後は処分しましょう。毎月飾るのならいいですが、そうでなければ無限に増えてしまいます。
[3位]靴
足に合わないものから、気持ちが邪魔して捨てられないという事態に陥りがちです。ですが履いていないことには、たとえば足に合わないなどの理由があるのです。