くらし情報『日本の保育士は「月給13万円」と薄給!アメリカではどうなの?』

日本の保育士は「月給13万円」と薄給!アメリカではどうなの?

駐車場係やレジ係よりも安く、小学校の先生よりも低いのです。学歴としては小学校の先生と変わりないのに、給与は1/3程度に抑えられており、問題となっています。

日本では月給13万円前後。これでは暮らしていけませんよね。



日本でもアメリカでも、薄給には変わりないようです。

人格の骨格をなす幼稚園・保育園の時期に関わる先生は、とても大切な存在。ぜひ待遇改善をお願いしたいですね。

でも、そのために保育料が大きく上がっても困ります。
だからこそ、公的資金を導入するしかないのかもしれません。こういった税金の使い方なら、大歓迎ではないでしょうか?

(文/渡邉ハム太郎)

【参考】

※【アメリカ】 米国における保育の質研究-保育者の離職について-チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)

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