通勤時間も0!従来の常識を覆す「リモートワーク」という働き方
しかも在宅勤務だったとしても、仕事内容や働き方、雇用形態も本社勤務の人たちと違いはないのだとか。
だとすれば、スキルさえあればどこにいても仕事ができることになり、たしかに可能性のあるワークスタイルだといえるでしょう。
■ノンストレスで仕事できる
リモートチームを採用することによって得られる最大の効果は、いうまでもなく時間の節約による生産性の向上。
なぜなら在宅勤務をすれば、通勤時間がゼロになり、移動時間や待ち時間など、どうしても削ることができなかった時間を削ることが可能になるからです。
つまり、その分の時間を生産的な仕事のために利用できるのです。
そればかりか、ゼロになるのは時間だけではありません。通勤時間がなくなるということは、通勤時に避けて通れなかった満員電車内での疲労、電車の遅延、車の渋滞などによるストレスもなくなるということ。
疲労やストレスとは無縁の状態で1日の仕事をスタートさせることができるのですから、そこには大きな精神的効果が期待できるはずです。
■オンラインで会議ができる
ところで組織やチームなどで仕事をする場合、当然のことながら会議やミーティングは必須です。