くらし情報『3つの壁を外すだけ!忙しくても着眼(ひらめき)を得られる練習』

2016年2月16日 21:00

3つの壁を外すだけ!忙しくても着眼(ひらめき)を得られる練習

それが、着眼力をつける最初の、ほんの小さな、しかし絶対に必要な一歩になるからだというのがその理由。

なお、ソーシャル・ブロックを外すのは簡単で、疑問や反対の考えが湧いてきたら、そのまま流れに沿って「すみませんが、自分の意見をいわせてください」と枕詞で断り、自然体で意見を述べればOK。

どうしても意見がいえない人は、最初は質問をするだけでもいいそうです。

[3]セルフ・ブロック

自分のなかにいるもうひとりの自分との闘いは、なかなか厄介なもの。なぜなら、もうひとりの自分があるべき自分を導くこともあるけれども、反対に制御することもあるから。

しかし、「どうせダメだろう」「やっても仕方がないだろう」などという“内なる声”をよく聞く人は、セルフ・ブロックの奴隷になっていると著者は指摘します。

セルフ・ブロックを外すためには、多重人格にならない程度に、もうひとりの内なる自分を意識的に演じてみるのがいいとか。なんでも肯定する、常に楽観的で積極的姿勢の、自分を応援するもうひとりの頼りになる自分を、意識してつくりあげるということです。




どのような仕事に就き、どのようなシチュエーションに身を置いていたとしても、「着眼」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.