思わず鳥肌!高収入だけど「死と隣り合わせ」の危険な10の職業
依頼内容や仕事相手によりますが、時給は平均で約2,400円(22ドル)、高い場合は4,400円(40ドル)ほどです。非日常な体験ができますが、水中での事故はハイリスク。気軽に目指せる職業ではありません。
■5:漁師(平均年収634万円)
漁師たちは、長時間にわたり海に出ています。緊急事態が起きれば、通信手段のないまま数時間、ときには数日から数週間も陸に戻る手段が断たれる可能性も。平均年収は約634万円(58,000ドル)です。
■6:航空機パイロット(平均年収1,065万円)
テクノロジーが発展したとはいえ、航空機は人間が動かしているもの。当然ながらパイロットは、人々の命や貨物の安全を担う責任の大きい仕事だといえます。
平均年収は約1,065万円(98,000ドル)と高額ですが、知らない土地を旅したり、悪天候でのフライトをしたり、あらゆるマシントラブルに対応しなければならなかったりと、さまざまなリスクが伴います。
■7:総合格闘技選手(年収5,000万円以上の場合も)
日本でもなじみ深いスポーツとなった総合格闘技は、ルールによる攻撃の禁止事項を極力排除しています。
選手はそれぞれ自分の得意技を持ち、独自のスタイルで戦うことになるので、自分の対戦相手が次にどんな技を繰り出すのか予想することが困難になります。