思わず鳥肌!高収入だけど「死と隣り合わせ」の危険な10の職業
その危険性のためか、たとえばクリス・ワイドマンという選手は試合に勝利したボーナスも含めて約5,436万円(500,000ドル)を稼いでいます。
■8:NASCARのドライバー(年収27億円以上の場合も)
アメリカのカーレースであるNASCARは、現在では人気スポーツ。そのおかげでドライバーは勝利すれば大金を手にすることができるようになりました。
デイル・アーンハート・ジュニアという人気選手は、約27億1775万円(2,500万ドル)もの金額を手にしています。
驚きの金額ですが、その代償としてドライバーはレースのたびにやけど、脳しんとう、骨折、最悪の場合は死亡のリスクを負っています。
■9:外科医(平均年収2,435万円)
ほとんどの人にとっては、一生のうちで数えるほどしか経験する機会はないであろう外科手術。外科医はその手術を毎日のように行い、人の命を救っています。
もちろん命を預かるリスクもありますが、外科医たち自身も、他人の体液に身をさらしたり、患者の持っている病気に感染したりするリスクと背中合わせ。
平均年収は約2,435万円(224,000ドル)と高額ですが、手術は医者にとっても命がけなのです。