くらし情報『まさにサバイバル!年収は高めだけど競争の激しい職業トップ10』

2016年6月22日 18:00

まさにサバイバル!年収は高めだけど競争の激しい職業トップ10

目次

・10位:メイクアップ・アーティスト(平均年収694万円)66,560ドル・・・競争力スコア4.50/現在の雇用者数3,060人
・9位:不動産販売エージェント(平均年収609万円)58,410ドル・・・競争力スコア4.50/現在の雇用者数151,700人
・8位:作曲家(平均年収616万円)59,040ドル・・・競争力スコア4.52/現在の雇用者数21,540人
・7位:投資ファンドマネージャー(平均年収1,160万円)111,230ドル・・・競争力スコア4.54/現在の雇用者数376,440人
・6位:音響エンジニア(平均年収661万円)63,340ドル・・・競争力スコア4.55/現在の雇用者数13,840人
・5位:写真家(平均年収420万円)40,280ドル・・・競争力スコア4.64/現在の雇用者数50,070人
・4位:株式売買代理人(平均年収1,073万円)102,860ドル・・・競争力スコア4.70/現在の雇用者数319,280人
・3位:スポーツ選手(平均年収840万円)80,490ドル・・・競争力スコア4.76/現在の雇用者数11,710人
・2位:フィクション作家(平均年収721万円)69,130ドル・・・競争力スコア4.78/現在の雇用者数: 43,380人
・1位:振付師(平均年収538万円)51,560ドル・・・競争力スコア4.84/現在の雇用者数5,130人
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デザイナーや建築家など独立して働く人にとって、明日の仕事があるかどうかは重要な問題。ライバルとの競争に、すべてがかかっているといっても過言ではありません。より大きな仕事を得るため、コンペに参加することも少なくないでしょう。

また、コンテストやコンクールで優秀な成績をおさめると、その後の仕事につながることもあります。しかし、そのぶん常に激しい競争にさらされ、ストレスも多いはず。

では、競争が激しいのはどんな職業なのでしょうか?

今回はアメリカの情報サイト『EastBayTimes.com』が発表した、最も競争の激しい職業トップ10をご紹介したいと思います。

それぞれの職業についている人へのアンケート結果をもとにしたこの記事では、「競争の激しさ」のレベルが5段階で評価されています(評価が同点の場合は、雇用人数が多い方が上位になります)。

平均年収も掲載されていますが、実際の給与は競争次第で大きくステップアップも可能かもしれません。


■10位:メイクアップ・アーティスト(平均年収694万円)66,560ドル・・・競争力スコア4.50/現在の雇用者数3,060人

雑誌やテレビなどのメディアから、舞台やファッションショー、ブライダルなど活躍の場はさまざま。

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