くらし情報『まさにサバイバル!年収は高めだけど競争の激しい職業トップ10』

まさにサバイバル!年収は高めだけど競争の激しい職業トップ10

野球やサッカーのようにチームと契約して年俸を受け取る場合もあれば、ゴルフやテニスのように賞金が収入になる場合もあります。

■2位:フィクション作家(平均年収721万円)69,130ドル・・・競争力スコア4.78/現在の雇用者数: 43,380人

小説や詩が大ヒットすれば印税収入も見込めますが、コンテストで注目されるなど知名度を上げる努力が必要です。最近では携帯小説など発表の場が増えています。


■1位:振付師(平均年収538万円)51,560ドル・・・競争力スコア4.84/現在の雇用者数5,130人

ダンサーやアーティストに対して振り付けを行う仕事。かつてはダンサーとして踊っていた人が振付師に転向することが多く、ダンサーとして知名度が高い人はその後の活躍の場も広がります。



手に職をつけてフリーランスとしてやっていくためには、競争のストレスに耐えられる強いメンタルを持つことも大切かもしれません。

エンターテインメントの世界やクリエイティブの分野で活躍するには、知名度や人脈が欠かせませんが、一度信頼してもらえればコンスタントに仕事を得られる可能性が高いでしょう。

(文/平野鞠)

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