46%の女性に「働き方を変えたい願望」が!ベストな選択肢は?
では、どんな人がフリーランス向きなのでしょうか。
■フリーランス仕事に向くのはこんな人
なにかしらの専門スキルがあり、責任感が強い。そして、セルフマネジメントができる人は、フリーランスに向いているといいます。また、専門性のほか汎用性の高さもポイント。
たとえばライター職でも、書くだけではなく取材ができる・企画が立てられるなどの幅広い経験がプラスになるのです。「どの企業で仕事をしてきたか」より、「なにをしてきたか」が重要なのです。
一方で、フリーランスに向かないお仕事もあります。たとえば、一般事務や営業アシスタント。
事務処理の速さ・正確さはもちろんスキルになりますが、チームで取り組むのが前提です。しかしフリーランスは、指示を受けず1人で完結するお仕事が中心。
もし将来的にフリーランスを考えているのであれば、在職中からスキルアップを目指しましょう。また、マネジメントはフリーランスで得るのが難しいスキルです。機会があれば会社員のうちに経験しておくといいそうですよ。
■さまざまな経験をしておくことが大切
フリーランス含め、働き方の選択肢を広げるために必要なことは、「これまでどのように仕事をしてきたか」