46%の女性に「働き方を変えたい願望」が!ベストな選択肢は?
ということ。
「子どもを産んでからどうしようと考えるのではなくて、子どもを産む前から目の前の仕事に全力で取り組みさまざまな経験を積むことが、将来的な働き方の選択肢の多様化に直結します。まずはいまをがんばることがもっとも大切です」と佐藤さん。
また、「自分ひとりの思い込みで判断するのはもったいないですよ」とも。
キャリアについて悩んだときは、就職支援サービスを利用するほか、お友だちに話すことでも考えが広がるといいます。第3者の視点から、自分が気づかなかったコアスキルを見つけることができるのかもしれません。
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フリーランスは難しいと思いがちな、文系の総合職。実は、働き方の選択肢としてアリなんです。
将来の独立を目指して、このお仕事に挑戦しようかなというモチベーションにもつながりますね。将来のキャリアプランのひとつとして、考えてみてはいかがでしょうか?
(文/マチコマキ)
【取材協力】
※株式会社Waris・・・キャリア女性と企業とのフレキシブルな仕事マッチングを通じて、新しいワークスタイルを提案する人材サービスを運営。自社でもリモートワーク(オフィスに限定せず、自由な場所で働くこと)