くらし情報『60歳すぎても稼げる!定年退職後の毎日が楽しくなる10の仕事』

60歳すぎても稼げる!定年退職後の毎日が楽しくなる10の仕事

目次

・1:フリーランスのコンサルタントとして働く
・2:同じ業界にとどまりつつ時短で働く
・3:研究所や大学の研究室の補佐をする
・4:政府・行政関係の仕事に就く
・5:期間限定でなんでもやってみる
・6:人脈とリーダーシップを生かして特別なポストを得る
・7:お客様センターなどで電話オペレーターをする
・8:得意技を生かして単発で働く
・9:若い人たちに自分の知識を伝える
・10:ネットオークションなどで利益を得る
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年をとっても働けるのか、気になっている人は多いと思います。そのため、いまは安定した働き方をしたい人もいるでしょう。しかし、60歳からは逆に自由な働き方をしたくなるようです。

株式会社ネオマーケティングが全国の現在働いている40歳以上の男女1,000人に60歳からの理想の雇用形態を質問したところ、60歳以上の男女は「自営業・個人事業主・フリーランス」が最も多い回答となっています。

具体的には、60歳以上の男性の38.5%、女性の41.8%が「自営業・個人事業主・フリーランス」を選んでいる状況です。60歳まではしっかり働いて、定年後に気楽な仕事をする、というのも選択肢のひとつ。

それでは、一体どんな仕事が60歳以上にピッタリなのでしょうか?ちょうどイギリスの老舗金融誌『Bankrate.com』が、定年を境に無理なく働きながら貯蓄も増やせるパートのお仕事を発表したので、紹介しましょう。

これらの仕事なら、定年後も毎日楽しく過ごせるはず。
それぞれの働き方を自分に当てはめながら、今後の人生設計の参考にしてみてください。すると、老後の不安が吹き飛びますよ。

■1:フリーランスのコンサルタントとして働く

専門知識やある分野での長い経験や知識・ノウハウのある人を、コンサルティング会社は若手のトレーニングやリーダーとしてプロジェクトベースで採用するケースがあります。

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