これから10年の間に大注目される!驚くほど近未来な11の職業
■5:終活プランナー
2100年になるころ、地球上には現在よりも40億人人口が増えると予測され、高齢化も進みます。世界保健機構(WHO)は、2025年には寿命が延び、世界人口の63%が65年以上生きるようになると予想しています。
このことから、タンカースリー氏は、いわゆる“終活”プランナーが2025年には話題の職業になるだろうといっているのです。実際、日本でもすでにこの職業は増えています。
■6:高齢者ケア
人口の高齢化は、これからの10年で世界経済に大きな影響を与えるとコドリントン氏も考えています。
そのため、高齢者を介護するだけでなく、心のケアも重視したパーソナルケアが2025年には求められていることでしょう。
■7:遠隔医療のスペシャリスト
世界人口の高齢化により、介護やヘルパーがより求められることと同時に、遠隔から医療措置などを指南するサービスも必要になってくるでしょう。
コドリントン氏によると、2015年以降、注目され、発展を続けているサービスであり、医療とテクノロジーの発達を促すものということです。
興味深いのが、コドリントン氏の「2025年には、この分野でもっとも儲かるのはアップルである」