くらし情報『1800年代まで治療でヒルを採集!昔流行った11の変なお仕事』

2016年8月15日 22:23

1800年代まで治療でヒルを採集!昔流行った11の変なお仕事

そのねずみ捕りで有名なのが、ジャック・ブラックというイギリス人。なんとビクトリア女王から「ねずみの大破壊者」の称号(あだ名?)を与えられていたほどのスゴ腕ぶりです。

しかし、当時の記録はちょっと意外です。彼にねずみがなついて、一緒に遊んでいるという記事が残っているのですから。やっぱり「ナニコレ?」ですね。

■3:大砲の火薬詰めこみ係

大砲の後ろから火薬を詰めこむことは、昔の軍艦で働く少年のポピュラーなお仕事のひとつ。

ちなみに、「Powdermonkey=パウダーモンキー」という職種名のパウダーとは、もちろん火薬の粉のこと。モンキーは、仕事のキツさを表現したものでしょうか。


■4:朗読者

昔の工場労働はキツい上に単調な作業が多かったので、労働者の疲れを取るために小説などを大声で読み聞かせる、「朗読者」というお仕事があったのだそうです。

お仕事中にラジオを聞いている方も多いかと思いますが、ラジオのアナウンサーやパーソナリティの先祖といえるかもしれません。

■5:骨相学者

いかにも「ナニコレ?」度合の高そうなお仕事ですね。

しかしインチキと片づけられる以前、骨相学者は繁盛したそうです。

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