1800年代まで治療でヒルを採集!昔流行った11の変なお仕事
知能の具合を、頭の形状から「読み取る」ことができると信じられていたためだとか。そういえば、「人品骨柄」なんて言葉もありますね。
外見から内面を読み取ろうとする試みは、いまも昔も変わらずにあるということのようです。いまあるテスト類も、100年後には「ナニコレ?」になっているかもしれませんね。
■6:犬追い出し役
礼拝中の教会から、犬を追い出す役割。それがお仕事になるというのですから不思議です。
大きな聖堂なら、犬がいてもさほど困ることもないでしょうし、危険な山犬に襲われたのなら、追い出すだけでは足りないはず。そう考えても、なぜお仕事として成立しているのかが不思議ですね。
■7:ボウリングのピンを立てる人
一変してこちらは、のどかなお仕事です。1936年にボウリングのピンを配置機ができる以前の、名前のまんまのお仕事。よく、少年が雇われていたとのことです。
■8:氷切り出し人
冷凍庫で氷がつくれるようになる前には、湖の水が凍った氷を切ってこなくてはなりませんでした。その際に、氷切り出し人を雇ったのだとか。冷凍庫と湖では、差が激しすぎますね。
■9:ヒル採集者
これは医学のレベルがまだ低く、「悪い血を抜いたら治るはず」