年収3820万円のものも!その土地ならではの10の奇妙な職業
■3:コルクの収穫(平均年収200万円)
世界中の年間のコルクの85%は、スペイン、ポルトガル、アルジェリア、モロッコで生産されています。
コルクはワインの栓だけではなく、木管楽器、家庭での断熱、床タイル、釣り用品、靴、野球、バドミントンのシャトルコックなどに使用されているため、コルクを収穫する人材は常に求められています。
■4:押し屋(平均年収772万円)
東京の鉄道、地下鉄は、世界で最も混雑する交通機関として知られています。東京に住む人にとっては日常でも、世界規模で見ると稀です。
とくに、押し屋と呼ばれる、ラッシュ時に乗客を車内に押し込む職業は海外の人にとっては信じられない職業のようです。
■5:氷河学者(平均年収858万円)
鉱山会社、政府機関、研究施設やコンサルティング会社は、南極やカナダ北部で働いてくれる地質学、地球物理学、地球科学の専門家を求めています。
仕事の内容は、気候や地球の海面に関する研究と、氷床、氷河、ツンドラの動きなどの研究です。
■6:島の管理人(平均年収1,000万円)
もし自然を愛していて、一人きりで過ごすことに抵抗がなければ、島の管理人に向いているかもしれません。