年収3820万円のものも!その土地ならではの10の奇妙な職業
このような設備が街にあるのにも関わらず、かなりの数の自転車が街の誇りである運河に捨てられていると言います。
そのため、街の水管理会社は毎年12,000~15,000もの自転車を釣り上げるスタッフを必要としています。
■9:オリーブオイル鑑定士(平均年収不明)
ヨーロッパにおいて、オリーブオイルはなくてはならないもの。そのため、味や香りなど品質のグレード基準がとても厳しいのです。
イタリア、スペイン、ギリシャなど、オリーブの生産地には、国際オリーブオイル協会の基準に達しているか鑑定する専門家が存在します。
■10:真珠貝ダイバー(日給最大12万円)
日本でいうところの海女さんのような職業です。
カリブ海、オーストラリア周辺海域、日本周辺海域で見られます。 スキューバダイビングの資格と経験があればできる職業です。沖合に出れば日給12万円にもなるということで、オーストラリアの島々には、明治時代から日本人の真珠貝ダイバーが活躍していました。
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まさに所変われば、需要も変わるということでしょうか。どんな人が採用されているのか気になる職業ばかりでしたね。
でも、私たちが普段もっている常識は、世界からみたら全く常識ではないということもありえます。