30秒で解けた人は本質が見抜ける人物!数の確率を求めるクイズ
正解は、ズバリ100%です!
たとえば、Aの容器に赤い玉が51個入っていたとしたら、残りの19個は黒い玉になります。
ということはBの容器には赤い玉が19個、黒い玉は51個入っていることになります。
つまり、「Aの容器に入っている赤い玉の数=Bの容器に入っている黒い玉の数」ということです。
もちろん、反対にAの容器に入っている黒い玉の数=Bの容器に入っている赤い玉の数になります。
この関係はいかなるときでも成り立つので、確率は100%になります。
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よく読めば簡単な問題ですが、複雑に考えてしまった人もいるのでは?
ちなみに、30秒以内に答えがわかった人は、相当高い洞察力の持ち主です。観察力や洞察力があると、物事だけでなく、人の本質を見抜くことができます。そのため、相手の気持ちにもすぐ気づくことができる人が多いです。
周囲に人が多くて、人間関係はいつも良好なはず。人と接する仕事が向いている人でしょう。
逆にわからなかった人は、この機会に洞察力を鍛えてみては?まずは、慌てずよく観察する習慣をつけるといいですよ。
また、こういったクイズに日常的に解くのもオススメ。ぜひ、過去のクイズにも挑戦してみてくださいね!
(文/平野鞠)