1位の年収は1000万円以上!過小評価されている職業トップ8
みなさんには、就きたい職業はありますか?
株式会社マクロミルが新成人を対象に行った調査では、将来就きたい職業の1番人気は「公務員」で、3年連続のトップという結果になりました。安定を求めて公務員を目指す人は少なくないでしょう。
しかし世の中には、他にも高収入で、やりがいを感じられる魅力的な職業が存在するのです。
そこで今回は、過小評価されている職業トップ8を紹介します。これは職業サイト『CareerCast.com』の調査員が、アメリカ合衆国労働省労働統計局のデータを分析し、ランキングにしたもの。
どれも雇用成長が予測されるので、いま転職を検討している方も要チェックですよ。アメリカでの平均年収も見ていきましょう。
■8位:臨床検査技師(平均年収515万円)
臨床検査技師の役割は、必要なサンプルを収集し、体液や組織、他の物質を分析する検査を行います。
病院のほか、研究所、大学などで働きます。
この職に就くには、臨床検査技師養成課程のある大学や専門学校で学び、国家試験に合格しなければなりません。2020年までに16%の雇用成長が予測されています。