今すぐやめて!30代の男女34%は勝手な思い込みで損していた
視線が合わなかったり、挨拶がなかったりすると、「あれ、もしかして嫌われている?」と感じてしまう……。
相手のちょっとした行動に敏感に反応してしまう人は少なくないかもしれません。しかし、単なる思い過ごしということもあるでしょう。
今回、30代男女100人に、「人から嫌われていると勝手に思い込んで、損をしたことはありますか」と聞いてみました。すると、なんと34%の人が「ある」と答えたのです。
そこで、そのシチュエーションなどを詳しく聞いてみたので紹介します。
■嫌われていると思ったのはどんな時?
嫌われていると思ってしまうのはいったいどんな時なんでしょうか。相手との関係性にもよりますが、何らかのカタチで「拒否された」と感じると、人は嫌われていると感じてしまうのかもしれません。
アンケートで「嫌われていると思ったのはどんな時ですか?」と質問したところ、さまざまな回答をもらいました。
「冷たい感じであしらわれた。以降、話しかけづらくなってしまった」
「顔を見ないようにされ、あきらかに無視されていると感じたとき」
「まったく視線を合わせてくれない友人がいる、避けられている感じ」
「メールの返事がないときに凹む」