男女で大きく違う「貧乏でも子供を産むことに共感できない理由」
「共感は出来ないが、ただ国も助成していくべき」
「現在では、親の収入が子供の将来を決める大きな要因になっているから」
「(計画性のない)ビッグ・ダディとか、バカなの?」
女性は生まれてくる子供が嫌な気持ちにならないことを第一に考えた上で、そして男性は社会環境や生活環境を見通した上で、「貧乏でも子供を産むことに共感できない」という感じですよね。
単に「貧乏でも子供を産むことに共感できない」という男女で一致した意見でも、中身を見ればまるで違う男女の考え方。だからこそ、男女は助け合って子育てをしていけるのかもしれませんね。
さて、みなさんは貧乏でも子供を産もうとすることに共感できますか?ぜひご意見をお聞かせください。
(文/西山雄貴)
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』
調査期間:2014年12月15日(月)
調査対象:全国30代の男女100名