タバコと同じくらい体に悪影響!孤独に関する驚くべき事実10個
ふとした瞬間に「私って一人ぼっちだな」と、寂しさを感じることはありませんか?
アメリカのサイト『Psychology Today』によれば、実に40%以上の人が、人生のある時期に孤独という苦痛を感じると考えられています。そこで今回は、孤独に関する驚くべき事実を10個紹介します。
■1:孤独は友達の数で決まるわけではない
孤独は、完全に主観的な人間関係の質によって決まります。あなたが周りの人とのつながりが断ち切られていると精神的、または社会的に感じるかどうかに左右されます。
■2:孤独な人の60%以上は既婚者
結婚しているカップルが、お互いの心の奥底にある感情や考え、体験を共有しなくなると、疎外感を覚え、孤独感に襲われるといいます。
このような人は、配偶者から自分の望む深いつながりを得られないと本気で信じているのです。
■3:孤独は私たちの関係の感じ方をゆがめる
人に孤独を感じた時を思い出させるだけで、人間関係の価値を下げるために十分であることが、研究で明らかになりました。さらに問題が深刻化すると、友人もつながることをためらうかもしれません。
■4:孤独は社会的ネットワークの中で伝染する
孤独にははっきりとした兆候があります。