衝撃の事実が判明!3人に1人が社会人になることで楽しみ失くす
「社会人になってからの方が金銭的に余裕があるので旅行に行ける」
「お金に余裕が少しできたので、旅行など自分へ投資できるようになった」
「海外旅行に行くお金ができた」
学生時代にはなかなか手に入らなかった武器、お金。どうやらこれが減っていない派のポイントになっています。
「ちょっとくらいなら高い時期だって、旅行に行けちゃうのが社会人!」と開き直るぐらいでちょうどいいのかもしれません。
旅行から戻ったら、「使ったお金をまたバリバリ稼ぐぞ!」と今後の活力にもなるってものです。そして先ほどあんなにネガティブだった趣味においても、減っていない派はがぜんポジティブ。
「自分でお金を稼ぐようになって自由にやりたいことに使えるようになった」
「休みを取れる時間は減りましたがお金はあるので趣味の舞台鑑賞によく行っています」
「楽しみがないとストレスがたまるので逆に趣味が増えた。ディズニーの年パスを買った」
かえって趣味が増えているという意見が目立ちます。ここでも、お金が登場しますが、ただお金にものをいわせているのではなく、目的を持って上手に使っているのが減っていない派です。
減ってしまった時間を補うのに使うのがお金、タイムイズマネー的な発想ですよね。