衝撃の事実が判明!3人に1人が社会人になることで楽しみ失くす
具体的にその内容を見ていきましょう。
■減った楽しみツートップは旅行と趣味!
楽しみが減った派の男女共通は旅行ができなくなったこと。
「時間的な制限ができ旅行に行きにくくなってしまった」
「旅費が高い時期にしか長期の休みが取れず海外旅行に行けない。国内旅行も旅費が高い土日しか行けないので足が遠のく」
「旅行に行きたくても仕事のスケジュールなどで海外などには行きにくい」
学生時代は時間がたっぷりあるので気ままに行けた旅行も、時間的制約のある社会人には難しいもの。行きたいけど行けない、駅でついとってしまったパンフレット、うちの部屋のすみで埃をかぶっています。
次に多かったのが趣味できなくなったことです。
「ゲームをする時間が減った」
「趣味は基本的に寝ることになりました」
「趣味がなくなりました」
それもこれも、「仕事に追われて自由時間が激減したため」「仕事に疲れて休みの日に出かける余裕がない」など、忙しさが起因しているようですが、それにしても寂しい……。もちろん仕事は大切ですが、それだけになってしまうと、人間的な魅力がなくなってしまいそうですよね。
■減っていない派の秘訣はお金にあり
一方、減っていない派は、同じ旅行が 社会人ならではの楽しみになっているのです。