世界の偉い人達が太鼓判!お金を使って「幸せになる」6つの方法
ぜひ試してみてください。
■4:芸術にお金を使うと幸せ
トロント大学の研究によると、美しい絵画を見ることはわたしたちの目を楽しませてくれるだけでなく、感情面にもよい影響を与えるのだとか。
例えば、美しい絵画や音楽に触れると、快楽物質といわれるドーパミンがより多く分泌され、気持ちを高揚させます。
ちなみに、芸術作品は有名作家のものである必要はないとのこと。美術館で高価な名画を観賞するもよし、市井のギャラリーで無名作家の思わぬ傑作に出合うのも素敵ですね。
■5:慈善活動の寄付にお金を使うと幸せ
カリフォルニア大学が、お金を寄付することと幸せの関連性についての研究結果を発表しています。困っている人にお金を寄付する行為は、自分自身にも幸せな気持ちをもたらす、というのです。
研究者が指摘するのが、寄付する場合、匿名よりも慈善活動で知り合った誰かに直接行ったほうが強い喜びを感じる、という点。
インターネットなどで国内外のたくさんの活動を知ることができます。
情けは人のためならず。賛同できる活動に寄付することで自分自身も「誰かの役に立っている」と喜びを感じられれば、お互いにとってメリット大です。