世界の偉い人達が太鼓判!お金を使って「幸せになる」6つの方法
■6:家族や同僚のためにお金を使うと幸せ
「自分のためにお金を使うよりも、家族や友人を喜ばせるために使うほうが幸せを強く感じられる」
これは、ブリティッシュコロンビア大学の研究チームの研究結果です。自分以外の人のためにお金を使うほうが喜びが続く上に、「大きな金額を費やしても後悔しにくい」と報じています。
「喜んでくれるかな?」と思いながら誰かへのプレゼントを選んでいるだけで、ほっこりした気持ちになりますよね。
誕生日や記念日のプレゼントもいいですが、仕事に追われる同僚や失恋に傷ついた友人に、ちょっとしたスイーツを買ってきたりおいしい紅茶をご馳走するだけでも、お互いの心が温かくなります。
どれもお金で幸せを買うというより、幸せな気持ちになるためにお金を使うという感じでしたが、落ち込んでいる時はとくに試す価値が高そうですよね。お金を有効に使って、幸せに溢れた毎日を送ってみませんか?
(文/よりみちこ)
【参考】
※Six science-based ways that money actually CAN buy happiness-The Washington Post
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