見た目から全く想像できない!意外とアソコが大きい動物トップ10
■9位:チャクマヒヒ(10.64cm)
チャクマヒヒは、アフリカ南部に生息し、ヒヒ類の中では最も大きいヒヒです。
日本ではあまりメジャーではありませんが、南アフリカでは『ジャック』という名のチャクマヒヒが、駅職員として働いていたという有名なエピソードがあります。
信号操作等に従事し、その間(9年)一度も事故は起きていないというから驚きです!
■8位:オオカミ(10.87cm)
言わずと知れた犬の仲間オオカミ。かつては日本にも生息していましたが、残念ながら絶滅してしまいました。
陰茎骨の長さは、アナグマ、チャクマヒヒとともに、人間の赤ちゃんの生後8か月前後の靴のサイズ(10.5~11cm)とほぼ同じくらいの長さです。
■7位:ヒグマ(13.20cm)
ヒグマはヨーロッパ、アジア、北アメリカに広く分布する大型のクマです。動物園で見たことあるはず。
図体がデカいわりには、陰茎骨の長さはオオカミと2cmちょっとしか変わりませんでした。
ちなみに、ヒグマの陰茎骨はポッキーの長さ(約13.5cm)とほぼ一緒です。
■6位:クズリ(14.30cm)
クマのような風貌をした、体長が70cm前後のイタチの仲間です。