実は1年で2920時間しかない「自分の時間」の有意義な使い方
だからこそ、そこで「差」が生まれるということです。
人にアドバイスを求めない人は、プライドが高いのだと著者は分析しています。しかし成功を重ねている人は、無理なくアドバイスを求めることができるもの。
そんなことも含め、さまざまなことを「軽い気持ち」で試しているからこそ、差をつけられる。そうすれば結果的には、「2920時間」をより有効に使えるわけです。
(文/印南敦史)
【参考】
※塚本亮(2015)『努力が勝手に続いてしまう。—偏差値30からケンブリッジに受かった「ラクすぎる」努力術』ダイヤモンド社