日本人の7割がやっている「取扱説明書を絶対に失くさない方法」
男女ともに結婚すると取扱説明書保管率はUPすることがわかりました。
取扱説明書を保管する期間も、「置き場所を決めて年末にチェック。壊れたら捨てる」「製品が壊れて捨てたのに、説明書はまだ残っている」というコメントの通り、基本的には製品が壊れるまで取っておく人がほとんどでした。
中には、「リサイクルやオークションに出すときには、取扱説明書と一緒に売るほうが高く売れるから」という人も……。確かに、取扱説明書や箱がついていないと売りにくいですよね。
ちなみに、製品の箱に入れて保管する人は300人中わずか8人。ほとんどの人が箱は捨てて、取扱説明書と保証書だけをまとめて保管しているようです。
■取扱説明書を保管しても読まない派は危険
ところでみなさんは、取扱説明書を最初から最後まで読みますか?教科書みたいな分厚さだと、開くことさえ億劫になってしまいますよね。
寄せられたアンケートにも「取扱説明書は保証書を兼ねているので」「読むことはほとんどないが一箇所にまとめて保管」など、「ほとんど読まない」という意見が目立ちました。
ところが、読まないことで思わぬトラブルを招くことも……!
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