パートナーの金銭感覚を確かめられる「魔法の数字」が明らかに!
男女間で約6,000円の開きがあります。
反対に、壮年期にあたるベビーブーム世代では女性のほうが出費に寛容で、男女の差にもそれほど開きはありません。
男性・女性ともに人生経験を経てパートナーに歩み寄りを見せている、ということでしょうか。
ともあれ、ミレニアル世代に当てはまる『Suzie』読者は、女性のほうが倹約家の可能性が高いので、恐らく彼の浪費癖に悩んでいる人も多いのでは?
■目安を決めることでトラブルがなくなる!
ちなみに、家計のプロたちも「パートナーに事前に報告・相談するべき金額の目安を確認することはカップルのトラブル防止に非常に有効だ」と主張しています。
なぜなら、お互いがパートナーの同意なく使える金額を把握しておくことで、それぞれが自立した感覚を保つことができます。
そして、パートナーがつつましい金銭感覚で生活しているという事実が、もう一方の金銭感覚にもブレーキをかけてくれるのだそう。
普通は、パートナーの金銭感覚すべてを確認することも、コントロールすることも不可能ですよね。
ですが、お互いに「これ以上の金額の買い物をするときには、事前に相手に一言断る」という目安を決めておければ、「彼が突然高価なガンダムフィギュアを買ってきちゃった!」