目標達成とほぼ同じ!自分に自信がつくようになる「3ステップ」
という事実はもちろんのこと、「成功した」「結果が出た」「目標達成した」という「うまくいった事実」を認めることも重要。
そこに至る過程がどうであれ、自分ができたことを素直に受け入れる気持ちは、自信を持つためにとても大切なのだと著者は断言しています。
しかし、なにより重要なのは、「自分が」できたこと。他人と比較したり、「この程度で喜んではいけない」と自己否定するよりも、「できた」という事実を認めることが重要だということです。
現実的に、なかなか自信を持てないという人は少なくないはず。本書は、そんな人になんらかのヒントを与えてくれるかもしれません。
(文/印南敦史)
【参考】
※森川陽太郎(2015)『絶対的な自信をつくる方法—「OKライン」で、弱い自分のまま強くなる』ダイヤモンド社