過労死につながりやすい「働きすぎ」を何とか食い止める方法3つ
抜けるときは抜く」(男性)
「手抜きをできるところは手抜きをする」(女性)
仕事をさぼるという意味ではなく、人に頼めることは頼み、楽できるものがあるときはそれを利用するということですよね。
「少しテキトーに(心を)すると楽になる」(女性)
仕事をしっかりこなすことはとても大事なことですが、仕事には心の余裕も大切な気がします。
いつも気を張って長い時間やることがいい仕事につながるわけではない気がします。メリハリをつけて仕事をする作法を身につけたいですね。
[1位]残業しない
「残業はできるだけしにように時間を決めて働いています」(男性)
「残業はなるべくしないように優先順位を決めて業務を遂行する」(女性)
「残業しない。明日できる仕事は明日に」(女性)
やはり残業が最も手強い敵。これを倒すことができれば、相当な働き上手です。だって、自分だけ定時で帰るなんて言い出せない雰囲気って多々ありますよね?
でも、残業を上手に回避して、自分の時間を作っている人、たくさんいました。
やるべきことをやっている自信がある日は、勇気をもって、残業を断りましょう。
難しいかもしれませんが、少しずつ慣例化していけば、もしかしたら、もしかしてですが、職場も変わるかもしれません。