「買わなきゃよかった!」と後悔しないショッピングの3つの心得
なぜなら、どうしてもほしい好みのアイテムを見つけてしまうと、似合っているかどうかの判断基準が甘くなってしまうものだから。
しかし自分色&自分シルエットの似合う服を着ていれば、それがモノサシになるというわけです。
(2)誰かと一緒ではなくひとりで出かける
著者は、買いものにはひとりで行くことを勧めています。自分ひとりであれば、同じアイテムもサイズや色違いを揃え、納得がいくまで試着を繰り返せるから。
また、ひとりなら、気になったお店にまた戻れるなど、マイペースに行動することも可能。些細なことではありますが、時間を気にせずじっくりチョイスをする際に、これは大切ですね。
(3)気になる部分があれば買うのをやめる
最後の大事なポイントは、少しでも心に引っかかる点があったとしたら、いったん買うのをやめること。
改めて考えてみたら「似たような服を持っている」「手持ちのアイテムと合わない」「値段ほどよくは見えない」「着る機会が思い浮かばない」などということはよくあるもの。
お店で「似合っている」と感じても、自分には必要のないアイテムだということもありうるということです。これまで、このような失敗してきた人は多いはず。