その服「10年後」も着られる?服の寿命と長持ちのヒントが判明
新婚の妻と初めて海に行ったときのもの。大事にしているので、いまでも着ることができる」
「5年前に長女からもらったジャンパーがとても気に入っている。軽くて暖かいので、冬の外出時にとても便利」
「入社時に買ってもらったコートを14年着ている。高価なものだから長く使いたい」
「11年前に買ったジャケット。社会人になる門出も兼ね成人式用に上質な物を購入したから。今でもサイズ的にも問題なく着られるし、デザインも流行りに遜色ない」
おわかりでしょうか?長く大切にされる洋服には、大切な思い出が詰まっているのです。「捨てられずクローゼットにしまいっぱなし」というわけではなく、実際に着ているところがスゴイですよね。
そして女性の回答にも、「15年前、修学旅行用に母が買ってくれたコートをまだ着ている。
旅行と母の思い出が詰まっているから捨てられない」「お金がないとき、主人に初めて買ってもらったコート。初めてデートした場所に売っていた」など、思い出とともに愛用している服は一生モノになりそうです。
「お金を貯めて、記念日に上質な服を」という考え方なら、自分で買う場合でも、愛着が増して長く楽しめること間違いなしです。