くらし情報『配慮が大切!プレゼンシートの枚数は「4の倍数」にするべき理由』

2015年7月1日 14:00

配慮が大切!プレゼンシートの枚数は「4の倍数」にするべき理由

配慮が大切!プレゼンシートの枚数は「4の倍数」にするべき理由
『仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。 「計って」「数えて」「記録する」業務分析術』(坂口孝則著、幻冬舎)は、テレビでもおなじみのコンサルタントが、効率よく仕事を進めるためのメソッドを明かした書籍。

「プレゼンやレポート」「文章」「交渉や人間関係」「スピーチや講演」とテーマ別に、それぞれ「計る」「数える」「記録する」という観点から解説しています。

きょうはそのなかから、プレゼンテーション時にすぐ役立たせることができそうなポイントを、いくつかご紹介しましょう。

■プレゼンシートの枚数は4の倍数がいい

プレゼンテーションシートをつくるには、時間と手間がかかるもの。いかに効果的なものにするかについても、頭を悩ませなければなりません。

しかし意外なのは、著者がプレゼンシートについて、「時間があれば、パワーポイントのページ数を4の倍数にしておこう」と主張している点です。

ページ数など関係なさそうですが、これは聴衆に配る資料を印刷するときに有効なのだとか。


なぜなら、昨今はコピー用紙削減のあおりから、2画面を1枚に印刷することが多いから。それどころか、両面コピーされることも少なくありません。

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