700以上の遺伝子に悪影響!睡眠不足が「体に悪い」10の理由
深夜の勉強は身につきません。だらだらやらずに、よく寝て短時間集中したほうがよさそうです。
■4:遺伝子に悪影響を与える
睡眠不足は遺伝子レベルでからだに悪いことが、イギリスのサリー大学の研究でわかっています。
しかも慢性的な睡眠不足でなくても、たった1週間睡眠不足気味だっただけで、なんと700以上もの遺伝子に影響するのです。
自分の遺伝子を守るためにも、睡眠は欠かせません。
■5:憂鬱な気持ちになりやすい
よく眠れなかった日の翌日は気分が沈みがち。
それもそのはずで、認知神経科学誌上で前日の眠りが不充分だと憂鬱な気持ちになりやすいことが科学的に証明されているのです。
同僚や恋人にやつあたりしないうちに、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。
■6:二日酔いより体に悪い
お酒の飲みすぎももちろん体に毒ですが、それよりも体に悪いのが睡眠不足。ケンブリッジ大学で、イギリスの労働者21,000人を対象に行われた調査から、睡眠時間が6時間以下の場合、健康に与える悪影響は二日酔い以上だということがわかりました。
深酒で睡眠不足は言語道断ですよ!
■7:太りやすくなる
夜遅くまで起きていると小腹が減って、ついついお菓子に手が伸びてしまいますよね。