くらし情報『700以上の遺伝子に悪影響!睡眠不足が「体に悪い」10の理由』

700以上の遺伝子に悪影響!睡眠不足が「体に悪い」10の理由

これは科学的に証明されている現象です。

2004年に学術誌PLOSで発表された報告で、睡眠時間が6時間以下になると空腹を促すホルモンが分泌されることが証明されたのです。

夜中になにか食べると、胃腸に負担もかかります。ダイエットのためにも早く寝ましょう!

■8: 脳卒中のリスクが上がる

睡眠時間が6時間以下だと、脳卒中のリスクが4倍も上がるという研究がアメリカのアラバマ大学で発表されています。

突然死のリスクを減らすためにも、睡眠は必要です。

■9:死亡率が上がる

イギリスのウォーリック大学では2007年に衝撃的な研究が発表されています。

慢性的に睡眠時間が8時間以下の男性は、よく寝ている男性より21%も死亡率が高い、というもの。

ちょっとした夜更かしも、毎日になると死亡のリスクが高まるのです。


■10: 性器切除の可能性も……

これは睡眠不足になると全員が必ず……という話ではありません。しかし、ロサンゼルスのラッパーが性器を切除しなければならなくなった主な原因は、睡眠不足だと言われています。

その男性は、アンドレ・ジョンソン氏。「これは麻薬と酒、そして睡眠不足のせいだ。

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