フィリピンの世界文化遺産!美しい棚田に、バロック様式の聖堂群
当時の石畳や建物などが残されており異国情緒漂う街並みとなっており、マニラに来たら外せないスポットです。
・アクセス
首都マニラ市内。
ビガン近郊にあるヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会
photo:ひさほ ゆう
こちらは、この記事の最後にご紹介するフィリピンの世界遺産「ビガンの歴史地区」があるビガンからバスで約1時間のところにあるバロック様式の教会です。ビガンを訪れるのであれば、ぜひ行ってみて下さい!
・アクセス
マニラかラワグまで飛行機で約1時間。ラワグからビガンまでバスで約1時間半。ビガンからバスで約1時間。
ビガンの歴史地区 (文化遺産)
登録基準:「文化交流」、「建築技術」
photo:ひさほ ゆう
大航海時代のスペインの面影が残る「ビガンの歴史地区」は、セカイェが大好きな街の世界遺産でございます!宿を一歩出たらそこは世界遺産!ぜひここには泊まって堪能したいところです!
マニラの北、約400kmのところに位置する港町ビガンは、16世紀後半にスペインに征服され、その後中国やメキシコとの貿易の拠点として栄えました。そのため、現在でもスペインそして中国などの影響を受けた独特の建築様式の建物が多いのです!
聖ポール大聖堂
photo:ひさほ ゆう
美しいスペイン風の大聖堂がそびえ立っています。