まるで箱庭?チュンクー(団地)で眺めるベトナムローカルの暮らし
早速入ってみると、い~感じの団地に挟まれています!
見上げるとほら…
この無機質な団地!ワクワクしません?
と、これは人を選ぶところかもしれませんが、ここで心が震える人は確実にチュンクー巡りに向いている!と言えるでしょう。あと私と気が合います。
団地の間に立って見上げてみると、より迫力を味わえますね。
また、この内側の一階には、
このようにほぼ必ず、
カフェが存在します。
しかもすんごい安い!コーヒー一杯およそ60円です。
市内中心地の、とりわけオシャレなカフェで頼もうものなら300円くらいはしますが、これら団地のカフェの価格は、路上のプラスチック製のイスに座って飲むような、簡易カフェに匹敵するほどの安さでしょう。
ベトナムは世界的にもコーヒーの産地であり、カフェ文化が根付いています。団地の井戸端会議は老若男女を問わずにカフェで、ということなのですね。
そしてなんと24時間営業の雑貨屋までもが存在。