2023年10月12日 22:10
「結婚の祝い金を…」お金に困窮している中、目に留まったのは #親に捨てられたおばあちゃんの話 95
好きな物を買いなさい」と渡された、はなむけの3000円でした。
しかしこれも、生活費であっという間に消えていきました。
隣のおばさんから「うちの娘、結婚が決まったのよ」と聞かされたキヨ。
農業で得たわずかなお金ではお祝い金を用意できず、家にあるもので見繕おうと考えるなど、日々、お金のことで頭を悩ませていました。
するとある日、近所で行われていた土木工事が目に留まったのです。-----------------------
仲良しだった姉が結婚のお祝いにくれたお金を、生活費に使うのはむなしかったはず。そう思っても、それに手を付けざるを得ないほど、生活が追い詰められていたのですね。
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著者/ゆっぺ
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