2023年11月29日 08:10
母の還暦祝いに寿司屋を予約した私⇒なぜかお店に入れなくて…意地でも付いてこようとした義母の執念
寿司屋に行くと…
その夜、お店に到着した私たち。すると、手違いで予約がキャンセルになっており、私と母とは店内に入れないと言われたのです。
しばらくして、「あなたたち、お店に入れなかったでしょ?」と義母から連絡がありました。「なぜそれを?」と問い詰めると、「差別するあなたが悪いのよ」と義母。
「お寿司食べれなくて残念でした~」
「お寿司おいしいです」
「え…?」
そう、義母が勝手に私たちの予約をキャンセルしていたのです。しかしまさにそのとき、握りたてのお寿司を前にしていた私は冷静に返信しました。
その後のてんまつは
実は私たちもその日に知ったのですが、偶然にも寿司屋の店長が母の旧友だったのです。義母のしでかした偽のキャンセルであることを説明して謝ると、還暦祝いのため、急いでスペースを作ってくれたのでした。
「私をのけ者にして!」と激怒する義母に、「今回の行動は目に余ったので夫とお義父さんに相談しました。2人とも、お義母さんとよく話すって言っていましたよ」と伝えると、「言いつけたの!?」とさらに逆ギレ。しかし私は、これ以上母のお祝いに水を差したくなかったので、スマホをバッグにしまいました。