2024年1月28日 23:10
職場のお局「貢献していない人は辞めたら?」私「わかりました」⇒高級車がやって来て衝撃の事実が判明
あちこちの部署へ届けるべく、山のような書類を抱えていた私は、誰もいない廊下を小走りに。すると曲がり角でMさんに激突してしまったのです。
「たしか同じ部署の……。どこ見て歩いているの? 私がけがでもしたらどうする気?」。私はすぐに謝罪したのですが、時すでに遅し。この日から、お局のしつこい粗探しのターゲットになってしまいました。
すぐに直せるようなミスを見つけては、「何度注意されたらわかるの? アンタがいたら周囲の迷惑よ!」と、皆の前で罵倒が続きます。
さらに、就業時刻間際になって翌朝までに資料のコピー100部、などと無理難題を押し付けるようになってきて……。
自分はメイク直しに余念がなく、どうやら合コン三昧のようなのですが、私はと言えば残業ばかりでののしられる毎日が続き、正直心身ともにボロボロになっていきました。
堪忍袋の緒が切れた!
それでも同期に励まされ、何とか頑張っていたある日。私は例のごとくMさんに注意を受けました。「昨日の決算書類に間違いがあったわよ! どうせアナタがやったんでしょ?」
ところがそれは、私が担当したものではなかったのです。「私ではありません」と答えるとお局は激高。